FAQ よくある質問

ロールプレイングやワークが中心なので、可能な限り参加してください。
やむを得ない場合は、後日振り返り動画で自習することは可能です。
ICF資格を目指す方は、すべてのクラスをリアルタイムで修了することで受験資格の条件である60時間のトレーニングをクリアすることになります。

毎回のオンライン研修の終わりに課題を出します。学んだことを意識して、実際に次の講座までに挑戦していただきます。
プログラムは新しいことへのチャレンジの連続です。ぜひ楽しみながら取り組んでください。

コーチングは、人対人の関わりの中で展開していくので、マインドを育てることも重要です。
アドバンスクラスでは、ベーシッククラスで学んだことの精度をより上げていくとともに、コーチとしてのあり方にスポットを当てていきます。
さらに、プロフェッショナルクラスでは、国際コーチング連盟が定める核となる能力水準（コア・コンピテンシー）にかなう能力を育てます。いずれも各3か月のクラスです。

3か月でコーチングができるよう、ただ学ぶのではなく、実践に重きを置いています。
そのために、国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチがひとり一人を個人コーチングします。グループ学習でありながら、個別対応を確実にしている点で、他にはない充実した内容であると言えるでしょう。
個人コーチングの中では、30分間コーチングを受けたその直後、行ったコーチングの流れや使用したスキルの解説などもします。
プロフェッショナルクラスでは、ホームワークとして各自個人セッションした録音を提出していただき、個人コーチングの際にフィードバックしていくことで、スキルアップを図ります。
体験しながら具体的に学びを深める学習スタイルは他には見られない特長です。
また、月1回の無料の勉強会で、期を超えて学び合える場があります。再受講制度や、プロフェショナルクラス修了生には自由なギャラリー受講の機会もあり、ブラッシュアップしていただけるシステムとなっています。

ZOOMというオンライン会議システムを利用します。受講する方は、システム利用料はかかりません。
はじめて使う方には、説明会の段階で使い方のわかる動画を事前にお送りします。
クラスの受講は、安定したWEB環境でパソコンでご参加いただくようお願いしています。
オンラインに慣れていなくても大丈夫です。
クラス内では、どう操作したらいいか、そのつど具体的にお伝えしますのでご安心ください。
むしろクラスに参加することで日常のオンライン使いも上達されます。どうぞ楽しみにしてご参加ください。

経営者、医療関係者、教職員、組織のリーダーなど、さまざまな分野で活躍されている方が受講されています。
今の仕事に活かしながら、次のステージとして未来のプロコーチを目指す方も少なくありません。

はい。ベーシッククラスとアドバンスクラスを修了し、規定の受験条件をクリアされた方がスクール認定試験を受けることができます。また、各クラスを修了される方に、修了証をお渡ししています。（課題への取り組み、集合研修の参加状況などにより、修了と認められた方に発行します）
なお、プロフェッショナルクラスまで修了した場合、国際コーチング連盟（ICF）が定めるアソシエートサーティファイドコーチ（ACC）の資格取得のための条件の一部（60時間以上のコーチ専門プログラムの受講、PCC資格保持コーチによる10時間のメンター・コーチングのうち５時間分）を満たすことができますので、ACC Portfolio Pathという形でICFへ資格申請が可能です。
その他、実践的な条件も付随しますので、詳しくは国際コーチング連盟のサイトでご確認ください。（申請は各自で行っていただきます）
世界に通用するコーチ資格を取得できる条件を整えることができる点で、国内の任意団体が発行する資格以上の価値があります。 詳細は、説明会でお伝えいたします。

当スクールは、新型コロナウイルス蔓延の時期をきっかけに会場でのリアル開催からオンラインスクールに形を変えました。そのお陰で、全国のどこからでも、また夜間の参加も自宅から受講ができることで、受講生の皆様の利便性に叶った形になりました。
時期を見まして、対面での特別研修も実施する可能性があります。感染状況や受講生の皆様のご都合・ご意見もはかりながら、判断してまいります。
オンライン学習は、インターネットがつながる場所であればどこからでも受講が可能な点も継続学習しやすいことは最大の利点です。
ZOOMの使い方については、初めての方、不慣れな方でも扱えるように指導しますので、ご安心ください。